ROOT 精密根管治療

「以前に根管治療した部分から痛みが出てきた」
「根管治療は痛いって聞いて不安…」
「何度も通院しなければならないのは困る」

上記の悩みをもつ方に向けて、当院の根管治療についてお伝えします。

根管治療は歯の神経に達した虫歯を治療し、大切な自分の歯を残すための処置です。しかし、適切な技術や設備がなければ、痛みや通院回数の多さ、さらには再治療のリスクも伴います。

当院では最新の設備と技術を駆使した精密根管治療を提供しています。短期間で痛みの少ない治療、そして高い成功率を実現するための取り組みについて、解説します。

根管治療とは

根管治療は、虫歯が歯の神経まで到達してしまった場合におこなう治療です。神経の通る管(根管)の感染組織を取り除き、根っこを徹底的に洗浄・消毒します。

歯の神経が死んでしまうと細菌が内部で繁殖し、自然には治りません。根管治療では細菌を除去し、再び細菌が入らないように薬をしっかりと詰めます。

根管治療を適切におこなうことで、神経のない歯でも自分の歯と同じように噛むことができるようになります。

治療期間が短く、痛みに配慮した精密根管治療

当院では「短期間」で「痛みを最小限に抑えた」精密根管治療をおこないます。

根管治療に対して「長期間通わなければならない」「痛みが強い」というイメージをおもちの方も多いのではないでしょうか。実際に、一般的な歯科医院では複数回の通院が必要となり、痛みへの配慮が十分でないケースも見受けられます。

当院では、患者様の時間的・身体的負担を最小限に抑えるため、効率的かつ痛みに配慮した精密根管治療を提供しています。1回の治療時間をしっかり確保し、最新の技術と設備を用いることで、通院回数を減らしながらも質の高い治療を実現します。

短期間で確実な治療をおこないたい方、痛みに不安をおもちの方は、ぜひ以下の当院の特徴をご確認ください。

1~2回の来院で治療が完了します

当院では1回90分の治療時間を確保することで、根管治療を1~2回の来院で完了させます。

一般的な歯科医院では、根管治療に1ヶ月以上かかり、何度も通院が必要なケースが多くありますが、当院は患者様の通院負担や長引く不快感を減らすため、効率的かつ精密な治療を提供しています。

短期間で質の高い治療を実現し、患者様の時間と心身の負担を軽減します。

痛みを最小限に抑える処置をおこないます

当院では必ず麻酔を使用し、治療中の痛みを最小限に抑えています。

一般的な歯科医院では麻酔なしで処置することもあり、これが痛みの原因となります。さらに麻酔自体の痛みも軽減するため、表面麻酔の使用、細い針の採用、薬品注入速度の調整、温めた薬品の使用などの工夫をしています。

痛みに敏感な方や歯科治療に不安を感じる方でも、リラックスした状態で治療を受けていただけます。

当院の根管治療の成功率を高める最新機器

根管治療を成功させる要因の一つが、使用する医療機器の質と技術です。当院では、根管治療の成功率を高めるために下記の専門機器を導入しています。

  • ラバーダム
  • マイクロスコープ
  • ニッケルチタンファイル
  • バイオセラミック

これらの機器を組み合わせることで、従来の根管治療では達成できなかった高い成功率と治療の質を実現しています。それぞれの機器の役割について、以下で詳しくご紹介します。

細菌侵入を防ぐラバーダム

根管治療の成功率を高めるため、「ラバーダム」と呼ばれるゴムシートを使用しています。これは治療中に歯の内部への細菌侵入を防ぐための装置です。

ラバーダムを使用した適切な処置では、治療成功率が約90%に達するとされています。しかし、残念ながら日本の多くの歯科医院ではラバーダムを使用しておらず、これが再治療必要の原因となっています。

当院ではすべての根管治療でラバーダムを使用し、治療の質と成功率の向上に努めています。

精度を向上させるマイクロスコープ

「マイクロスコープ」を使用し、根管治療の精度を向上させています。通常、歯の内部を直接見ることは困難ですが、マイクロスコープを使用することで歯の内側を目視でき、汚染物を確実に取り除くことができます。

これにより、従来の歯科医師の感覚と経験に頼る方法と比べ、より精度の高い治療が可能になります。

以前の根管治療で痛みなどの症状がとれない場合も、ラバーダムとマイクロスコープを使用した根管治療で改善する場合がありますので、ぜひご相談ください。

切削を最小限にするニッケルチタンファイル

「ニッケルチタンファイル」を使用することで、歯の切削を最小限に抑えた根管治療を実現しています。

ニッケルチタンファイルは歯の形状に合わせて柔軟に曲がるため、健康な歯質を過度に削ることなく感染部分を効果的に除去できます。従来の手作業による方法では難しかった精密な処置が可能になり、歯の構造を最大限に保存できます。

自然な歯をできるだけ長く残すために、最小限の切削で確実な治療を提供します。

細菌を防いで薬を詰められるバイオセラミック

根管治療後の充填材料として「バイオセラミック」を使用しています。

バイオセラミックは歯の内部の隙間を効果的に密閉し、細菌の侵入を防ぐ優れた特性を持っています。さらに殺菌作用も備えているため、再感染のリスクを低減します。

従来の充填材と比べて生体親和性が高く、体に優しい材料である点も大きな利点です。

根管治療の費用

根管治療の費用目安を以下にまとめましたので、ご確認ください。あくまで目安ですので、歯の状態によって変動する可能性がございます。

なお、当院では治療前に歯科ドックをおこない、治療完了までの総額を提示します。後から追加で治療費を請求することはありませんので、ご安心ください。

精密根管治療(前歯・小臼歯)88,000円
精密根管治療(大臼歯)110,000円
外科的歯内療法165,000円
歯髄保存療法55,000円

※外科的歯内療法とは
通常の根管治療で治すことができない場合に外科的なアプローチで治療する方法です。

※歯髄保存療法とは
歯の神経(歯髄)を残し、寿命を延ばす方法です。

根管治療を繰り返してしまってる方へ

根管治療の繰り返しは、歯を弱くする可能性があります。治療を繰り返すたびに歯質を削る必要があり、歯の根が薄くなって強度が低下してしまうためです。

弱くなった歯は割れやすく、一度割れると抜歯しか選択肢がないケースが多くなります。再治療が必要になる原因は主に細菌の再侵入です。これを防ぐためには最初から精度の高い根管治療を受けることが重要です。

しかし、現在すでに抜歯が必要な状態の場合は、以下の治療を検討できます。

  • インプラント
  • 歯の移植
  • ブリッジ
  • 入れ歯

それぞれの治療については、以下のページからご確認ください。